高機能/高密度/耐光堅牢度に優れたスレン染料を使用した先染高密度コート地を中心に販売を行っています。
糸染から織りまで一貫生産を行い全ての素材を先染シャンブレーで表現し高密度で織り上げる技術は日本でも数少なく品質についても徹底管理され安定的に供給ができます。

雨や日光などの悪条件を想定としたコート素材を中心に展開しており、何と言ってもスレン染料を使用する事で抜群の耐光堅牢度を誇り、濃色については深みの色相を表現でき且つ堅牢度も強い硫化染料を使用しています。このように弊社はこだわり抜いたメイドインジャパンを発信しています

『ご存知ですか？』日本で販売されている服の97%以上が、外国製であることを。当社は更に希少な、染色⇒織り⇒生地仕上げ⇒縫製までの全てを日本で生産している純日本産のメーカーなのです。品質基準の中で最も難しいとされるアウターコート素材を安心、安全、責任をモットーに各工程を丁寧にお客様へ『本物の逸品』として純日本品をお届けすることを最大の理念とし｢EDOCOAT｣https://www.styletex.co.jp/products_madeinjapanを制作しています。

1893年　 野原織物工場として創業
1940年　 野原織物工場を母体として野原工業株式会社設立 軍需工場として、帆布など軍用品の生産
1950年　設備の増設及び近代化に着手 織機及びその他諸設備の増設・近代化を計り、帆布などの技術を生かし、先染コートクロスの対米 輸出開始
1970年　 三陽商会『バーバリー』ライセンス契約に基づき、指定工場となる バーバリー先染コート開発・先染 70/2 ギャバ生産開始 ベルギー、ピカノール社製織機の導入計画、試験機として 6 台輸入設置
1990年　イタリアより原料輸入、英国アクアスキュータム向け先染 60/2 ギャバジン生産開始
1995年 高級先染コートクロスの一貫した製織・販売を基本理念に、野原工業株式会社を母体に、ダイワイン ターテック株式会社設立、本社工場を現在地に設置 欧州輸出開始
2003年 パリ・プルミエールヴィジョン展 ダイワボウブースに出展にて人気商品 BEST3 独占す
2010年 独占販売会社　スタイルテックス株式会社を日本橋に設立
2014 年 マスターピース社のコラボによる先染製品販売にも着手染色協力会社（初倉工業）と合併 染色から製織まで一貫体制の更なる強化を図り世界最高峰の『made in j　apan』を展開
2016年 J ∞ QUALITY 企業認証取得後アワード 初代グランプリ受賞
2018年　EC 販売向け　ファクトリーブランド『EDO COAT』デビュー
Japan Textile Salon in New York出展
Milano Unica 2019A/W 出展
Milano Unica 2020A/W出展